Foxfireの防虫ウェア、マダニもノックアウトするスコーロンウェアで夏のアウトドアを乗り切ろう

とまっても、くっついても来ても、逃げていく『防虫素材スコーロン®

フィールドインプレッション

【PEAKS LONG TERM IMPRESSION vol.4】 フォックスファイヤー/SCガイドフーディ【後編】

アラスカの名物の蚊も逃げてしまった!?虫が嫌がる「スコーロン」素材を使った
フーディ・ジャケット

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2016年の夏、米国アラスカでは大変なことが起こっていた! なんと、夏のあいだ人々を悩ませ、アラスカ州の州鳥(本当は、雷鳥だが)と揶揄される蚊がいなくなってしまったのだ。僕は、旅のあいだ着続けていたフォックスファイヤーの防虫ウェア「SCガイドフーディ」を着ていたためだと思っている。今回、ともに旅をした友人のデヴェン・デュミットも、その効果に驚き、喜んでいた。通常の夏であれば1時間おきに強力な防虫スプレーを吹きつけなければ息もできないような状況なのに、今回は約3週間のあいだでたったの2回しか虫除けを使わなかったほどなのだ。

そんな冗談はさておき、記録的な蚊の発生量の少なさとSCガイドフーディが備える防虫効果によって快適な夏を過ごすことができた。旅の期間は、7月後半から8月中旬までの約3週間。アラスカ北西部にあるガエダケ湖へと軽飛行機で向かい、湖から流れ出すアラトナ川をパックラフトという一人乗りの超軽量ラフトを使って降り、3~4日後にラフトをたたんで徒歩でガル・パスという峠を越えていく。一回目に防虫スプレーを使ったのは、この峠越えの3日目だった。深い谷を越えるため薮のなかを歩いていたときに顔のまわりに十数匹の蚊が飛び回り、不快に感じていたので頭部と両手の甲に防虫スプレーを吹きつけた。2回目に使ったのは、それから10日後ほどのこと。降雨のため停滞した日に、雨を除けるためにタープを張って夕食を食べているときだった。

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村石 太郎(むらいし たろう)/アウトドアライター

これまで約20年間にわたり、北アラスカの原野を彷徨い続けてきた。登山道具についての造詣も深く、世界各国へと取材に積極的に出掛けて行う記事に定評がある。PEAKSで「野外道具探訪記」を連載中。著書には、「山岳装備大全」(共著・山と渓谷社)などがある。


【お断り】このレポートは事実に基づいて掲載しておりますが、スコーロンの効果効能は使用環境・条件等により、必ずしも保証するものではございませんので、ご理解のうえご活用いただきますようお願い申し上げます。

(スコーロン®は、帝人フロンティア株式会社の防虫加工素材の登録商標です)