Foxfireの防虫ウェア、マダニもノックアウトするスコーロンウェアで夏のアウトドアを乗り切ろう

とまっても、くっついても来ても、逃げていく『防虫素材スコーロン®

フィールドインプレッション

スコーロン無しでは、山中での藪漕ぎ撮影は成立しない

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私が今一番撮影に力をいれている動物はニホンアナグマです。アナグマ撮影の成否を分けるのは山中の至る所に空いた彼らの巣穴を見つけることができるかどうかです。彼らの生息地の多くは多種の木々や植物が育つ豊かな森です。この森の中を毎日藪漕ぎをしながら巣穴を探すのです。

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朝夕、山に入れば、当然「待ってました」とばかりに虫が総攻撃を仕掛けてきます。また、命を脅かす虫もいるので山に入るときのウエアにはかなり神経を使います。今までは、暑い日でも上下レインウエアを着て熱中症になりそうなほど汗をかきながら山に入っていました。汗は体力を奪います。何か良い方法はないかと思案中でした。そんな矢先にこのスコーロンに出会ったのです。

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この生地は通気性がよいうえ、汗を大量にかいても乾きが早いので体を冷やすこともありません。普通この手の速乾性のウエアは生地が薄いので虫に刺されやすいのが難点でした。しかし、スコーロンの効果は非常に高く、肌のバリケードの役目を果たしてくれます。今では藪漕ぎの時にはこのスコーロン無しでは不安で山に入れません。私の印象としては特に“噛む虫”に対して有効で、捕まえた虫をスコーロンの手袋に乗せてみたら自分から地面へと落ちて行きました。軍手などで試すと繊維の中に潜り込んで隠れようとします。虫がいやがっているようにしか見えません。

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適正な生地の厚みの研究や耐久性の更なるアップ。女性用は股上がやや短く背中が出てしまうなどの改良して欲しい点はありますが、現状では最良のアウトドアウエアではないかと思っています。今月はフィンランドの湿地帯でヒグマの撮影を予定しています。おそらくは日本の森の比ではないほどの虫がいると思われます。次はここでスコーロンのテストをしてみたいと思っています


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写真家・福田 幸広(ふくだ ゆきひろ)

しあわせ動物写真家。中学生の時「池中弦太80キロ」で見たタンチョウの美しさに魅せられ、日本大学農獣医学部卒業後1年間のサラリーマン経験を経てフリーとなる。「山もいいけど、海もいい!」をモットーに自分の好きな場所で心行くまで撮影するスタイルを貫いている。2015年には6年間のべ500日の撮影時間を費やしたオオサンショウウオ」が小学館児童出版文化賞を受賞した。現在は「ニホンアナグマ」の撮影に日々森の中を歩き回り奮闘中。
主な著書:「動物たちのしあわせの瞬間」日経ナショナルジオグラフィック社
     「オオサンショウウオ」「おしりポケット」そうえん社など多数
<WEBサイト> Yukihiro Fukuda Wildlife Photography & 4K Footage


【お断り】このレポートは事実に基づいて掲載しておりますが、スコーロンの効果効能は使用環境・条件等により、必ずしも保証するものではございませんので、ご理解のうえご活用いただきますようお願い申し上げます。
※一部具体的な虫の名前を“虫”という表現に置き換えて掲載しています。

(スコーロン®は、帝人フロンティア株式会社の防虫加工素材の登録商標です)
(スコーロン®は、帝人フロンティア株式会社の防虫加工素材の登録商標です)