秦 達夫 Tatsuo Hata
1970年長野県生まれ。自動車販売会社退職後、バイクショップに勤務。後に家業を継ぐ為に写真の勉強を始めるが写真に自分の可能性を見いだし写真家を志す。写真家竹内敏信氏のアシスタントを経て独立。故郷の湯立神楽「霜月祭」を16年間取材した『あらびるでな』で第八回藤本四八写真賞受賞。同タイトルの写真集を2014年11月に信濃毎日新聞社より出版予定。『山岳島_屋久島』写真集(日本写真企画)は8年間で400日を越える取材を敢行。小説家・新田次郎氏著書『孤高の人』の加藤文太郎や『アラスカ物語』のフランク安田に憧れている。 【日本写真家協会会員 ・日本写真協会会員】
<WEBサイト>写真家秦達夫オフィシャルサイト
斎藤 裕史 Hiroshi Saito
1968年千葉県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。卒業後、大阪をベースに雑誌広告等の撮影を始める。2002年より写真教室、写真撮影ツアー、撮影会などの始動をスタートし、現在は撮影と指導の2本柱に活動中。【キヤノンEOS学園大阪校講師】
<WEBサイト>ふっても晴れても写真日和
小林 義明 Yoshiaki Kobayashi
1969年東京生まれ。東京写真専門学校(現・ビジュアルアーツ)卒。丸林正則氏に師事。自然の優しさをテーマにマクロから風景まで幅広い作品を発表。現在、北海道標茶町へ移転し、「いのちの景色」を求め釧路湿原を中心に道東エリアを撮影中。写真展「富士の気配 ー水が育む命ー」、「しあわせの時間」、東京NatureSnap」など多数開催。 写真集「Small Life -我が庭の仲間たち-」
<WEBサイト>自然写真家・小林義明のNature-Photo.jp
清水 哲朗 Tetsuro Shimizu
1975年、横浜市生まれ。日本写真芸術専門学校を卒業後、写真家・竹内敏信事務所で助手を3年務める。23歳でフリーランスに。独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメントまで幅広く撮影。1997年以来モンゴルでの撮影をライフワークとしている。写真集に『CHANGE』『New Type』があり、個展も多数開催。受賞暦は第1回名取洋之助写真賞、2014日本写真協会賞新人賞など。【公益社団法人日本写真家協会会員・日本大学芸術学部写真学科 非常勤講師】
<WEBサイト>Tetsuro Shimizu Official Web Site
戸塚 学 Gaku Tozuka
1966年、愛知県生まれ。野鳥を中心に国内・国外で自然写真を撮影し、写真集・カレンダー・雑誌に発表。野鳥撮影においては「きれい・かわいい・かっこいい」写真だけではなく、生態の不思議さや面白さ、生き物と人間との関わりを写真というメディアを使って表現する。ネイチャーフォトを中心に楽しむフォトクラブ「戸塚のオヤジ友の会」を主催。著書に「コアホウドリはかぜとともだち」(ポプラ社)、「ヤンバルクイナ・アガチャーの唄」(そうえん社)、「鳥たちは今日も元気に生きてます!」「らいちょうころころ」(文一総合出版)等があり、この他にも共著は多数。
<WEBサイト>Happy Bird’s Day
石橋 睦美 Mutsumi Ishibashi
1947年千葉県佐倉市生まれ。日本各地を歩き回り、東北地方の自然の豊かさに魅せられ「東北の自然」をテーマに撮影を始める。1989年頃から「ブナ林」をテーマに北限から南限まで全国の森を撮影。2003年には「日本の森林」の撮影を終え、日本人の原風景を探る目的で、神域を巡る旅を始める。(著書:「鳥海・月山」「ブナ林からの贈りもの」「森林日本」「熊野 神々の大地」など多数・近著「神々の社」)
杉本 恭子 Kyoko Sugimoto
1957年生まれ。竹内敏信氏に師事する。2003年にフリーカメラマンとして活動。日本の美や美意識をテーマの作品を発表。カメラ雑誌の執筆や名古屋、東京を中心として写真教室を開催。 【キヤノンEOS学園講師・日本写真家協会会員・日本写真協会会員、日本写真療法家協会理事】
<WEBサイト>フォトグラファー杉本恭子の彩り季節風
萩原 史郎 Shiro Hagihara
1959年山梨県甲府市生まれ。日本大学卒業後、株式会社新日本企画で「季刊(*現在は隔月刊)風景写真」の創刊に携わり、編集長・発行人を経験。退社後はフリーのカメラマンに転向。現在自然風景を中心に撮影、執筆活動中。著書に「四季の風景撮影」シリーズ8冊(日本カメラ社)、「構図決定へのアプローチ」(玄光社)など多数。カメラグランプリ選考委員・日本風景写真家協会(JSPA)
<WEBサイト>風景写真ギャラリー
花谷 タケシ Takeshi Hanatani
1970年、京都市生まれ。独学で写真を学び、1998年よりカナダやアラスカにて野生動物の撮影を開始。2007年カナダへ移住、2010年よりユーコン準州在住。ユーコン川畔に住み、近くに世界遺産クルアーニー国立公園、冬空にはオーロラが舞う環境にて、極北の厳しい自然環境の中であるがままに生きる野生動物の姿を追い続けている。元Foxfire Storeスタッフ。
<WEBサイト>熊魂yukon-bearspirit
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二神 慎之介 Shinnosuke Futagami
1977年、愛媛県生まれ。雑誌・広告等への写真素材の提供や映画の劇中写真集等を担当する傍ら、ライフワークとして北海道の「森のヒグマ」をメインの被写体に、野生動物・風景・自然と関わって生きる人々の撮影を続ける。現在は東京在住。本州の野生動物撮影にも取り込んでいる。
<WEBサイト>Sinh Futagami Photography.
曽我 定昭 Sadaaki Soga
神奈川県小田原市在住。20代前半は富士スピードウェイの専属カメラマンとして活躍。’97年、天城を訪れたのを機に本格的に風景写真を始める。’06年には3冊目の写真集『幽玄』を上梓。 【日本写真家連盟会員・日本風景写真協会会員】
寺沢 孝毅 Takaki Terasawa
1960年、北海道生まれ。道北の日本海に浮かぶ100万羽の海鳥繁 殖地、天売島を拠点に、熱帯から北極圏まで地球の素顔を求めて取材を続ける。「守りたい生命プロジェクト」を主宰し、地球の各所で起きている生物の危機的状況や環境悪化について伝える活動に力を注ぐ。「漁師とヒグマ」(福音館書店)、「知床のアザラシ」(小学館)など著書多数。
<WEBサイト>http://www.naturelive.jp
鈴木 知子 Tomoko Suzuki
横浜市生まれ。東京工芸大学短期大学部卒業後、広告撮影プロダクションに入社。写真家 柳瀬桐人氏ほかのアシスタント経験後、広告を中心に活動している。ライフワークの横浜を中心としたスナップ写真を、ブログにて毎日展開。雑誌への作品提供やフォトコンテストの講評業務などもおこなっている。2010年 共著本「ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい」(MDN)を出版。
<WEBサイト>「すずちゃんのカメラ!かめら!camera!」
川合 麻紀 Maki Kawai
2000年よりフリーランスの自然・動物写真家として活動を始める。「The colors of nature」をテーマに、アフリカ、カナダ、セイシェルなどの自然や動物、国内の風景や花などを中心に撮影取材をおこなっている。一方「FLOWERS」では花のポートレートで、淡い色調の淡彩画風な作風もみせる。独特の色表現と、爽やかでやわらかい描写が特徴。社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。
<WEBサイト>The colors of nature
佐藤 大史 Daishi Sato
1985年生まれ。長野県安曇野市在住。日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家白川義員の助手を務め、2013年独立。「地球を感じてもらう」ことをコンセプトに、主にアラスカなどの手つかずの大自然を舞台に撮影している。オリンパスズイコークラブ長野支部講師。エプソンフォトグランプリ2017。自然科学写真協会員。山岳ガイド資格保有。アラスカ写真集『Belong』(2020年・信濃毎日新聞社刊)
<WEBサイト>Daishi Sato Official Site
菅原 貴徳 Takanori Sugawara
1990年、東京都生まれ。幼い頃から生き物に興味を持って育ち、11歳で野鳥撮影をはじめる。東京海洋大、ノルウェー北極圏への留学、名古屋大学大学院で海洋生物学を専攻した後、写真家に。国内外問わず、様々な景色の中に暮らす鳥たちの姿を追って旅をしている。最新刊に『図解でわかる野鳥撮影入門 』(玄光社MOOK)。ほか、共著書に『鳴き声から調べる野鳥図鑑』『生き物の決定的瞬間を撮る』(いずれも文一総合出版)などがある。
<WEBサイト>FIELD PHOTO GALLERY