GORE-TEX WS
Fishing Down Jacket

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GORE-TEX
WS Fishing Down Jacket 2023

フィッシングダウン着用画像

FoxfireとNANGAによる3rdコラボレーションアイテム「Foxfire×NANGA GORE-TEX WS Fishing Down Jacket」がさらにブラッシュアップされ今シーズンもリリース。
2022年のコラボでも完売となったアイテムにマイナーチェンジを施し、より魅力的なフィッシングダウンジャケットとして再登場。凝縮されたナンガのクラフトマンシップと、2023 Fall & Winterで進化を遂げたポイントをピックアップ。

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INTERVIEW

バスプロ 青木大介
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ナンガ代表取締役社長 横田智之

【自然観・ライフスタイルを通して見た、琵琶湖の自然とバス釣りを語る】

  • 青木大介
  • 横田智之
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ABOUT NANGA

滋賀県米原市に本社を構え、
高品質なダウン製品を発信し続ける「NANGA」

NANGAは1941年に仙台の“横田晃”が近江真綿布団の加工業としてスタート。 以来3代続くカンパニーとして81年にわたってルーツである滋賀県・米原市で根を張り、 創業以来受け継がれているチャレンジ精神を企業理念にダウン製品の本質を追い求めている。 ブランド名の由来は屈指の難易度を持つ“人食い山”ナンガ・パルパットに因んで名づけられ、 それは、どんなに高い山、困難も乗り越えていくというNANGAの理念を表していいる。 祖父の代から守る自社工場にて日々ダウンの可能性を追い求め、世界に誇る最高峰のダウンプロダクトを滋賀・米原から発信している。

滋賀県
琵琶湖
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BACK GROUND

Bass Fishingを共通点として持つ両者。「Foxfire×NANGA GORE-TEX WS Fishing Down Jacket」のルーツ。

  • アヒル置物
  • アヒル置物

NANGAはFoxfireと同じ日本発のドメスティックブランド。社長をはじめ、スタッフにバス釣り好きが多いという共通点もあり、2020年に初コラボレーションが実現。初のアイテムはアウターとライナーが着脱可能なフィッシングジャケット。内側のライナーにNANGAダウンを採用した全天候型3WAY防寒ジャケット。

ニット工場内
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  • フィッシングダウンジャケット
  • フィッシングダウンジャケット

DETAILS

2023年モデルの「Foxfire×NANGA GORE-TEX WS Fishing Down Jacket」のベーススペックと5つのブラッシュアップポイント

3rdコラボレーションとなる2023年モデルでは「Foxfire×NANGA GORE-TEX WS Fishing Down Jacket」をさらにブラッシュアップ。より魅力的なフィッシングダウンジャケットへと進化。

インラインのオーロラダウンジャケットは、肩回りを動かしやすく、キャスティングの動きを妨げないラグランスリーブとゆとりのあるシルエット。さらに、キャップやヘッドウォーマーなどの上からでも被りやすい大きめのフードなど、潜在的にフィッシングシーンでも使いやすいディテールを備えている。

フィッシングダウンジャケットNANGA オーロラダウンジャケット

またインラインモデルの表地にはNANGAオリジナルの防水透湿素材「オーロラテックス」が使われているが、コラボモデルでは前年に引き続きGORE-TEX WINDSTOPPERを採用。防風メンブレン(フィルム)入りでしっかりと風を防ぎ、小雨程度であってもダウンを濡らすことなく保温性が持続する。また、高い透湿性は衣服内部からの湿気を外に逃がすため、体を動かしても蒸れづらく、フィッシング中もドライで快適なコンディションを維持できる。さらに、フロントと腰ポケットに止水ファスナーを採用し、フィッシングシーンに相応しいディテールを追加している。

ウィンドストッパー
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メインのアップデートポイントはシルエット。オーロラダウンジャケットはもともとキャスティングなどの動きを妨げないゆとりのあるサイズ感であったが、さらにワンサイズアップし大き目のサイズにすることで、フィッシングベストの上からでも着用がより楽になった。

フィッシングダウンジャケット
02
フィッシングダウンジャケット

ファスナーはブラック単色からカモ柄へと変更して、デザインのアクセントを追加。

03

ファスナータブはストレートタイプからオリジナルタブに変わったことで、指掛かりが向上。グローブ着用時や指先が濡れている際にも確実に操作できるような仕様。

ガンジーニット
04
フィッシングダウンジャケット

袖口ベルクロ部分はほつれに強く、しなやかなタイプに変更。袖口からの冷気の侵入も確実にシャットアウト。

05

ロゴはプリントから刺繍へ変更。シルバーカラーでのトライロッドロゴで限定品のスペシャリティ感を演出。

ガンジーニット
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  • FACTORY FACTORY FACTORY FACTORY

FACTORY

「オーロラダウンジャケット」が生まれる現場。NANGAの高品質なダウンに欠かせない、「河田フェザー」とそのポテンシャルを最大限に引き出す「洗浄・精製工程」

  • ダウン縫製
  • ダウン縫製

“NANGAは“Made in Japan”のクオリティこだわったダウンブランド。「GORE-TEX WS Foxfire×NANGA Fishing Down Jacket」にも、NANGAの技術力とモノづくりが結集されています。”

今回のダウンには、ヨーロッパ産ホワイトダックダウン760FP(フィルパワー)のもの使用。高品質な国内工場で洗浄&精製されたもののみを使用しているため、羽毛本来の温度や湿度の調整機能が非常に高く、ダウン特有の臭いが少ないのが特長。そのNANGAダウンのクオリティを支えているのが、羽毛加工メーカー「河田フェザー」による洗浄加工だ。

その工程は以下のような流れ。まず、洗浄の際極力石鹸を使わずに済むよう、除塵機で砂やほこりをしっかりと落とす。そして、40度のお湯で2回の洗浄+すすぎを4回。ドラム式で羽毛同士をぶつけることで、羽毛を傷めずに洗浄することができる。洗浄水には三重県松坂の山水を使用。ミネラル分が少なく超軟水で、高い浸透力が羽毛の機能回復に最適な水だ。

ダウン

その後は150度の高温で一気に乾燥。冷却除塵機で冷やしながら再度、粉状の塵を落とす。最後に選別機で羽毛の選別を行うが、ここが河田フェザーの真骨頂。風をあてることで、数段階の品質別に羽毛に選別。違う羽毛を選別する際には選別機を洗浄するなど、徹底した管理がトップクラスの高品質を支えている。

「Foxfire×NANGA GORE-TEX WS Fishing Down Jacket」では、通常モデルのオーロラダウンジャケットと同じスペイン産ホワイトダックダウン760FP(ダウン90%・フェザー10%)を150g注入。羽毛のかさの高さを示す=フィルパワーは760FPですが、フィルパワーの表示はあくまで自社基準。ナンガが使用する羽毛は全て河田フェザー品質なので、同じFPの表記でもロフト感が違ってくるのです。

“縫製は工場オリジナル仕様のミシンで均一な仕上がりに”

そして、「GORE-TEX WS Foxfire×NANGA Fishing Down Jacket」の縫製は、ナンガの協力会社である株式会社ミリアの縫製工場で行っている。

ファクトリー内

縫製を行う機械はこの工場オリジナルの特殊なミシン。ミシン針の奥にタイヤのようなローラーがついていて、ミシン針の動きと連動して生地を伸ばすことで、縫製を均一にすることができるようになっている。

  • NANGA_FACTORY
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Product

カラーはブラックのみで、裏地にはFoxfireのブランドカラーのひとつ「リバーランブルー」を思わせるブルーを採用。サイズはM、L、XLの3サイズ展開となっています。

フィッシングダウンジャケット

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