1982年にフライフィッシングベストの製造からスタート。日本におけるフライフィッシングのパイオニアとして、その魅力やカルチャーを日本全国に伝えてきたFoxfire。

一方、時は流れ、東北・仙台エリアから新しい時代のフライフィッシングカルチャーを発信するローカルチームSHAKU-HUNTER（尺ハンター）。

お互いフライフィッシングをバックボーンにしながらも違ったベクトルを持つ両者が強力にタッグを組んだコラボレーションシリーズが誕生しました。

フライフィッシングを愛する仲間たちのチームでもあり、同時にブランドとしても自分たちのライフスタイルを発信しているSHAKU-HUNTER。

渓流での尺＝30.3cmを超えるイワナ、ヤマメとの出会い。それは、尺を育む豊かな自然があってこその奇跡。彼らのライフスタイルや製作するアイテムは、そんな自然への感謝にあふれています。

彼らが愛してやまないフィールドが、仙台近郊の渓流。ブナの原生林に囲まれた自然豊かな宮城の渓流でFoxfireとSHAKU-HUNTERは、フィールドミーティングを重ねてきました。

自然とのかかわり方やフライフィッシングの未来、そして商品アイデアに至るまで。宮城の川をともに歩みながら語り合うなかで生まれてきたさまざまな思いやアイデア。それらをひとつひとつ具現化したのが今回のコラボレーションシリーズです。

街から30分も走れば、尺を超える魚と出会える。仕事の場である都会と、遊びの場であるフィールドが近い仙台だからこそ生まれる、フィールドでもタウンでも使える機能とデザインをそなえたアイテムの数々。両者の想いを載せたコラボレーションも今回で第3弾を迎えました。