オーロラジャケット

オーロラジャケット

Functions

Aurora Jacket Fuction Outer Aurora Jacket Fuction Inner

収納力のある9つのポケットや、着脱がしやすい大きめのボタンを備えた、どんな環境下でも頼れるゴアテックスシェル。通常のインナーダウンの約2倍(※当社比)、235gの羽毛を使用し、優れた保温力を持つライナーダウン。外からも内からも耐寒性能を極めた装備。環境の変化に合わせてそれぞれ単体のジャケットとしても使用できます。

アウターシェル

防水・防風・透湿

GORE-TEX

【ゴアテックス】

透湿防水素材「ゴアテックスファブリクス」によるアウターシェルが雨雪の降る過酷な環境でも身体をしっかりと守ります。

3WAY

アウター(ゴアテックスシェル)と、ライナー(フーデッドダウン)とは着脱が可能で、それぞれ単体ジャケットとしての着用も可能です。

GORE-TEX OUTER

シェルジャケットとして単体でも着用可能(ライナーダウンの着脱可能)

DOWN JACKET INNER

ダウンジャケットとして単体でも着用可能

SELF PACKABLE

セルフパッカブル仕様

アウターフード

天然ファー

REAL FUR

【リアルファー】

フード部には氷点下で濡れても凍りつかないように天然ファーを使用。また不要時には取り外しておくこともできます。

ライナーダウン

羽毛抜け防止

PISTIL FIBER

【ピスティルファイバー】

ダウンウェアに最適な、軽さ・しなやかさに優れるFoxfire独自の生地です。特殊な異形断面糸で織られ、通気性は維持しつつダウン抜けを防ぎます。

ライナーダウン

軽量×保温

ALLIED DOWN

【アライドダウン】

厳しい精製基準をクリアした、軽量で柔らかく、かさ高性に優れた上質のダウン素材です。本製品には700FP(フィルパワー)の高品質ダウンを採用。抜群のかさ高性により、上質な軽さと高い保温性を備えています。

HISTORY

2001年

初代「オーロラジャケット(1-J290)」発売

21世紀に入るとアウトドア・アクティビティも多様化の時代となり、日本では見ることのできないオーロラ観察を目的として海外へ旅行される方が増えてきました。極寒の中、野外で長時間過ごすため寒冷地対応の防寒ダウンパーカが必要となりますが、当時の日本市場には登山用のヘビーなダウンジャケットしか選択肢がなく、帰国してからの用途もないため購入を躊躇される旅行者の方が多いことが開発の背景となりました。

着雪や冷風を防ぐ「GORE-TEXファブリクスのロングアウターパーカ」プラス「取り外し可能な高品質のダウンライナージャケット」。分離してそれぞれ単体のジャケットとしても使える3WAY仕様で、日本出発時にはアウターパーカーのみを着用し、ダウンライナーはコンパクトに収納。現地到着後に取り付けて防寒性を高めるといったように、用途汎用性が高いこの組み合わせと、顔面を風雪から守り氷点下でも凍りつかないという極地で暮らす人々の知恵から生まれた天然ファー付きのフードの装備により高評価をいただき、Foxfireの寒冷地用アウターのフラッグシップモデルとなりました。

2005年

2代目「オーロラジャケット(5113500)」発売

取れにくく、グローブをしたままでも留め外しがしやすい大型のパラシュートボタンを採用。ライナージャケットのダウンを80/20から90/10のハイロフトタイプに変更し保温性の向上と軽量化を実現。

2007年

3代目「オーロラジャケット(5113729)」発売

ブランドリニューアルにともなうロゴデザイン変更のみのマイナーチェンジ。

2010年

4代目「オーロラジャケット(5113017)」発売

4パッチポケットデザインを採用。ライナージャケットをフーデットタイプに変更し、ダウン量も従来比30%増。

2015年

5代目「オーロラジャケット(5113517)」発売

パラシュートボタンをアクセントにしたデザインに戻し、ライナージャケットのダウン量をさらに10%増。

2017年

6代目「オーロラジャケット(5113732)」発売

濡れによる保温力の低下を防ぐ超撥水加工の「クイックスダウン」を採用。ライナージャケットの素材には羽毛の抜けにくいピスティルファイバーを使用。

2020年

7代目「オーロラジャケット(5113018)」発売

アウターシェルの素材をナイロンに変更し耐久性が向上。ライナージャケットを洗練されたデザインにリニューアルし、アライド社精製の高品質ダウンを封入。

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