北米シアトルでサーモン漁師のための帽子から始まった KAVU。日本でフライフィッシングのためのアイテムから始まった Foxfire。ともに水と魚をルーツに持つブランド同士の、海を越えたコラボレーションが実現。アイテムは「水辺での視覚」をテーマにしたキャップ＆ハットがラインナップ。

ひとつは「ストラップキャップ」。アウトドアキャップでのアイコン的存在。強風に晒される漁場でも飛ば されないようストラップで工夫を施されており、タフな環境での激しい動きでも良好な視界を確保します。

もうひとつは、アジアの「笠」からインスパイアされた「チルバ」。日差しや雨を全周で防ぎつつ、抜群の 通気性でアジアの夏でも蒸れ知らず。フォーム材のボディは水に浮くほど軽量です。

社名でもあるKAVUは、Klear Above Visibility Unlimitedの頭文字をとったもので航空用語のCAVU（Clear Above Visibility Unlimited：限りなく視界良好）の最初の頭文字をもじったものです。日々の生活の中における様々な事、それは生き方、感覚、ライフスタイル、楽しい時間、良き友達、一生懸命働く事、一生懸命遊ぶ事、陽気さ、疲労さ、精神的な事、物質的な事・・・・そして終わって欲しくない有意義な一日・・・それらを総じたもの、それがKAVUなのです。KAVUは、そうしたものを企業理念とし、現代の忙しくかつ人生を楽しく生きて行きたい全ての人々にアウトドア・ライフスタイルの提案をしているアウトドアウェアブランドです。

Foxfireオリジナルの迷彩柄
Fisheye Camouflage

フィールドで人間や動物の目を欺くための従来のカモフラージュとは一線を画し、水の中の魚眼（フィッシュアイ）から見た時にステルス性が発揮されるように開発されたFoxfireオリジナルの迷彩柄。1982年に発売されたブランドローンチアイテムであるフィッシングベストの裏地として初めて採用。裏地を表側にして着れば、魚の眼から見た時に自然に溶け込むので、警戒心の強いトラウトに気づかれにくくなります。

「ストラップキャップ」＆「カモチルバ」のツバの周囲と裏側には、Foxfireオリジナルのフィッシュアイカモフラージュ柄をレイアウト。カラーパターンは人里離れた夏の源流域をイメージした「ストーンカモ」をチョイス。