POINT 13シーズン
秋と初春は、それぞれのアイテムを単体で着用。冬季、寒冷地への旅行、屋外スポーツ観戦の時などは、ダウンやフリースをライニング。気温に応じてインナーを変えることで、細かな防寒対策も可能です。室内と屋外の気温差が大きくなる冬場に活躍します。
秋と初春は、それぞれのアイテムを単体で着用。冬季、寒冷地への旅行、屋外スポーツ観戦の時などは、ダウンやフリースをライニング。気温に応じてインナーを変えることで、細かな防寒対策も可能です。室内と屋外の気温差が大きくなる冬場に活躍します。
充実したラインナップの対応アイテムの中から、組み合わせを自由に行うことができます。フィールドや嗜好に合った、特別な1着を仕立てられます。
ユニットシステム対応品は統一規格でデザインが行われており、身幅・アームホール・着丈・袖丈など各部がジャストフィットします。着膨れ感も抑えられ、ストレスなく、スマートに着用していただけます。
ユニットシステム用ファスナーは毎年変わらない規格で製作。アウターまたはインナーのどちらかが駄目になったり、モデルチェンジしても片方だけの買い替えで済みます。
「UNIT SYSTEM」マークがついているアウタージャケットには、インナーを繋ぎ合わせるためのライニング用ファスナーが付属し、ダウンやフリースジャケットには、同規格のフロントファスナーが採用されています。
秋から冬にかけて、代表的なフィールドにおけるおすすめのユニットシステム・コーディネイトをご紹介
周囲を2000m級の山々に囲まれた標高1400mの湿原、尾瀬ヶ原。草紅葉と呼ばれる紅葉を眺めながら日本最大級の高層湿原を散策。街ではまだ暖かさが残るものの、高度のある尾瀬では朝晩の冷え込みはさらに強まります。優れた防風性と透湿性を併せ持つゴアテックスと、軽量でコンパクトなダウンベストの組み合わせはそんなシーンに最適です。
エメラルドグリーンやコバルトブルーなど、多様な色をたたえる湖沼群と黄金色に染まった森。その錦秋の風景の中を散策。日中でも底冷えを感じられる気温のため、全天候対応のゴアテックスジャケットに、中綿ライナーをライニング。新素材オクタCPCPを使用した中綿ライナーは、朝晩の寒暖差が特に激しいこの季節の防寒に最適です。
冬鳥が定着してきた初冬、カメラと双眼鏡を持って早朝から観察名所へ。ラムサール条約に登録されている涸沼では、国の天然記念物「オオワシ」が見られることも。4パッチポケットのジャケットには、機材やグローブなどがスマートに収納できます。中薄手のフリースは着膨れ感もなく、この季節に必要な保温性を確保できます。
世界的にも珍しい現象とされる樹氷「アイスモンスター」の撮影で日本三大樹氷のひとつ、冬の八甲田山へ。アイスモンスターが育つための必要条件が吹き続ける強い風。高質なダウンをライニングしたプロフォトグラファー仕様のジャケットは、極低温&強風という過酷な状況でこそ真価を発揮します。