日本の職人技が集結『山女魚てぬぐい&ハンカチ』

2022.03.10 Update

CHAORASとコラボした“釣り仕様”の手ぬぐい

日よけ・虫よけとして首に巻いたり、汗をぬぐったり、濡れたロッドを拭いたり……。釣りでも大活躍する“手ぬぐい”。フィールドで使うなら吸水性や耐久性といった機能面はもちろん、釣りへの気分を高めてくれるような、釣り人目線の“リアル”なデザインにもこだわりたいところ。

そんな釣り仕様の手ぬぐいが、手ぬぐいのブランド「CHAORAS(チャオラス)」とFoxfireのコラボレーションで完成しました。

CHAORASが誇る職人さんの手仕事で完成

「日本の伝統的なものづくりから生み出されるモノのよさを新しいアイデアで現代にマッチさせ、次世代につなぐ」。そんなコンセプトのもと、伝統的なものづくりに取り組む凄腕の職人さんとのコネクションを活かし、全ての製造工程を国内で手掛けているCHAORAS。

この「山女魚てぬぐい」も、生地には良質の三河綿を使用し、奈良の職人が染め上げ、和歌山の工場で縫製。それぞれのスペシャリストの手仕事で完成しています。

そして、この手ぬぐいのデザインを担当したのは、大の釣り好きというCHAORASのクリエイター森野哲郎さん。山から流れ出した水がやがて川となり、渓流の女王ヤマメを育む。山は険し過ぎない日本らしいシルエットを、ヤマメはネットインした時の姿をイメージして描いてくれました。

① 伝統の染色技法“注染”で手染め

ジャパンブランドとして日本の伝統文化を広めていきたいというFoxfireの想いもあって、昔から手ぬぐいや浴衣に使われている定番の染色技法“注染(ちゅうせん)” で手染めしています。染めを担当してくれているのは、奈良・法隆寺にある注染専門の工場です。

注染は、染色する場所に糊で土手を作って染料を注ぎ込む技法。Tシャツなどにも使われるシルクスクリーンプリントだと生地の裏側まではほとんど染まらないので裏返すとデザインが薄くなってしまうのですが、注染は裏面までしっかり染まります。例えば首に巻いた時、裏側が表に来てしまっても違和感がありません。

② 職人の縫製技術が、速乾性と耐久性を両立

注目していただきたいのは、生地の端の加工。昔ながらの手ぬぐいは、端を縫わない“切りっぱなし”でした。これはすぐに乾いて雑菌の繁殖を抑えるための先人の工夫なのですが、反面、アウトドアでヘビーに使うとなるとどうしても“ほつれ”が気になってしまいます。

そこで、この手ぬぐいでは端をロックミシンで縫製。普通なら生地を端で折り返してロックミシンをかけるのですが、この手ぬぐいでは速乾性を損なわないように生地を折り重ねずに縫製しているところがポイント。

薄い生地を重ねることなく、太めの糸を使ってこれだけの密度で縫うのは、実は非常に難しい作業。日本中を探してもなかなかできる工場がなく、まさに熟練の職人だからこそなせる技なのです。

この職人技により、素早く乾いて雑菌が繁殖しにくい速乾性と、糸がほつれにくい耐久性を両立しています。

③ 生地の柔らかさと吸水性のジレンマを解決

買ったばかりの手ぬぐいは生地がパリッと固めで、首に巻いたりするとゴワゴワしてしまうことも。もちろん柔軟剤を使うことで生地を柔らかく仕上げることはできるのですが、そうすると、柔軟剤に含まれる油が水をはじいてしまい、吸水性が悪くなってしまうというジレンマが。

そんなジレンマを解決したのが、椿油などを調合してCHAORASが独自開発した「アブソフト吸水柔軟加工」。綿100%生地がもつ吸水性を保ったうえで柔軟加工を施せるので、使い始めから柔らかくて、しかもしっかり水を吸ってくれます。

生地が固いと首に巻いたり、ヘルメットの下に着用したりした時にゴワゴワ、ガサガサしてしまいますが、この手ぬぐいなら巻きやすいし、肌当たりもいいのでストレスフリーです。

サイズは手ぬぐい・ハンカチの2種類をラインアップ。

サイズは90×37cmの定番手ぬぐいサイズと、44×37cmのハンカチサイズの2パターン。カラーはそれぞれグレー、パープル、グリーン、ネイビーの4色を用意しています。

手ぬぐいサイズは、リュックやベストにかけておけば、いつでも汗やフライ、釣り具を拭くことができて便利。長さがあるので首に巻いたり、ヘルメットの下に着用したりもできます。

ハンカチサイズはかさ張らないので、フィッシングベストのポケットにしまっておいて、必要な時に取り出してロッドやリールを拭くのに最適。日常使いにもぴったりなサイズになっています。

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山女魚てぬぐい
山女魚ハンカチ